昨今のコロナ禍で、
国の渡航状況は日々変化しており、
海外旅行はし難い状況に。
そんな中、カタール航空では
ドーハ乗り継ぎ便の再開をしており、
喜んでいる人もいるだろう。
ドーハなど中東の詳しい状況、
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元々、ドーハは乗り継ぎ利用が非常に多い空港で、
乗り継ぎ時間を利用して観光をしているブログもある。
ただし、乗り継ぎでは深夜到着便なども多くあり、
7時間待ちから1時間しかないなど、
どのように過ごしたら良いのか迷う人もいるだろう。
色んなブログがある中で、
失敗や乗り継ぎ時間によっての過ごし方、
また観光では危険はあるのかなど。
先輩たちの経験談を見て学べば、
自分の失敗は少なくてすむ。
自分は海外生活が長いが、
その中で感じている事も踏まえて、
お伝えできればと思う。
目次
ドーハで乗り継ぎ、コロナやビザは?
欧州などの旅行でもよく利用される
カタールのドーハ空港は、現在では日本を含む
80ヵ国の入国ビザが免除となっている。
アメリカのように乗り継ぎだけでも
入国する国ではないので、その点も
乗り継ぎとして利用しやすい空港だ。
元々ドーハは乗り継ぎ利用が多いが、
このコロナ禍では、特に欧州への
直行便が運休しているため重宝されている。
また、ドーハ空港では乗り継ぎ時に、
他の空港では破棄を求められる液体だが、
飛行機内や空港内で購入した飲み物は捨てないで良いらしい。
ドーハ空港の乗り継ぎで実際に
液体物をスルーできた経験者が、
ブログ等に記載している。
ただし、公式的にはもちろん
液体物の持ち込みは制限などもあり、
他国と同様の規制はある。
急に取り締まりが厳しくなるなどは、
注意点として覚えておいてほしい。
ドーハの空港で乗り継ぎ、深夜なら?7時間や1時間など乗り継ぎ時間
ドーハ空港での乗り継ぎは深夜に着くことも多いが、
その旅行記などをみてみると、
夜でも面白い点がいくつもある。
ドーハの乗り継ぎ時間が4時間程度だと、
様々な手続きに時間がかかる場合もあるので、
外に出て観光をするのは難しい。
その場合は新しい空港内を探険して
時間をつぶすのも良いだろう。
昼間に7時間以上あるのであれば、
乗り継ぎ客を対象にした無料観光ツアーもあるので、
利用するのがお勧めだ。
他にも短い時間でいうと、ドーハ乗り継ぎ1時間半とか、
中には1時間より短い45分で乗り継ぎが
可能だと記載されているブログもある。
あらゆる手続きが混み合っていないことが条件となるので、
慣れない旅行計画では、乗り継ぎ時間は
多めに見積もっている方が良いだろう。
また、ドーハ乗り継ぎで夜中に到着した方の旅行記には、
8時間以上の待ち時間があれば、
ホテルを無料で用意してもらえるとの記載がある。
だが、これも事前に確認しておくことが重要だ。
自分も良く経験するが、日本とは違い
海外でのサービスは、向こうから
親切に教えてくれる事は少ない。
自分でサービスを要求しないと
いけない事が多いからだ。
カタール航空、ドーハで乗り継ぎなら過ごし方は?ホテルや観光
カタール航空とは、
「エアライン・オブ・ザ・イヤー2019」で
1位を獲得したホスピタリティ溢れる航空会社だ。
カタール航空は、昔は
ドーハ国際空港という名称だった。
2015年に再構築して完成した
ハマド国際空港(新ドーハ国際空港)を拠点にした、
国営の航空会社になる。
カタール空港という名ではなく、
カタール首長の名前をとったハマド国際空港は、
その権威に劣ることなく立派なハブ空港だ。
ドーハ乗り継ぎ客が多いため、
長時間滞在しやすいサービスが
随所に用意されている。
ドーハ乗り継ぎでの過ごし方は、
深夜到着であれば、そのまま
空港内で過ごす人も多い。
充実した無料の仮眠スペースや、
スマホ等の充電スペースも確保されている。
ドーハ乗り継ぎで時間をつぶしたい方は、
早めに居心地の良い場所を
確保することをお勧めする。
ドーハ乗り継ぎで8時間以上あるのであれば、
混雑しない場所を選んでの観光も良い。
夜であれば、ドーハ乗り継ぎ客用のホテルには
無料で泊まれるので、少し高級な
ホテルのバーでくつろぐのも良い。
ドーハ乗り継ぎで観光に出たが、深夜で
店が開いていなかった人のブログなどを見ると、
タクシーに夜景のきれいな場所で案内してもらったりしている。
ドーハ空港は乗り継ぎ客が観光に出ることが多いため、
夜であっても楽しめる場所を知っている
タクシードライバーもいるようだ。
また、ドーハ乗り継ぎ客用の
観光ツアーも多数用意されているし、
24時間バスが乗れるチケットもある。
1日のどの時間帯でも観光ができるようだ。
ドーハで乗り継ぎに失敗!危険?
ドーハは乗り継ぎ客向けの
サービスが充実しているが、
次の搭乗便に遅れることは自己責任となる。
慣れない場所での過密スケジュールは
失敗の危険があるので、注意しよう。
ドーハに到着すると、すごく綺麗な建物や、
高層ビルなどが目につくし、
ハマド国際空港も立派な空港だ。
この理由は、小さい国土ながら
オイルマネーが入り、
有名なドバイ同様に開発が進んでいる。
昔に発展した都市よりも、近年に発展した都市の方が、
最初から都市計画がきちんとされているため、
道路などのインフラも広く綺麗だったりする。
日本でいうと、東京、大阪の街並みよりも、
福岡や広島、秋田などの地方都市の方が
綺麗な街並みであったりする。
話は戻すが、ドーハの人口は
圧倒的に男性が多く、その多数は
他国からの出稼ぎ労働者だ。
最近の開発ラッシュで、自国人口では対応できず、
他国からの労働人口に頼る状況は、
日本の未来と重なる部分も多い。
乗り継ぎでドーハに立ち寄った際は、
色んな視点で街並みを拝見してみるのも、
知的好奇心を刺激できるのではないだろうか。
まとめ。ドーハの乗り継ぎについて
ドーハでの乗り継ぎ一つとっても、
色んな国の状況を見ることができるし、
貴重な体験ができる。
コロナ禍では、なかなか海外の行き来が
難しくなっているが、日本だけに居ては
知りえない事や体験が沢山ある。
海外生活や旅行を通じて、得られた体験や友達は、
きっと貴方の人生を豊にするものばかりだ。
例え、それが失敗談だとしても、
当時は大変で気に病むこともあるかもしれないが、
後日は笑って話せる度量もつく。
現在はコロナで渡航制限されている地域もあるため、
よほど重要なビジネスや、
旅慣れをした人しか海外に出ない方が良い。
昨今のネット環境では様々な情報が簡単に手に入る。
今のうちに情報収集をしておき、
このコロナが落ち着いた先には、
ぜひ素敵な旅をしていただきたい。
ドーハで一時足止めを食らったマコ。
自分と同じく白子が嫌い(笑)。
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