プーケット移住して生活費を抑えようとしても、
ここは観光地。あなたが思うよりもコストは高い。
物件も同様だ。
そもそも、タイの生活費は年々上がり続けている。
長期滞在者によるプーケット移住の詳細、
タイに住んでも尽きない安定収入を得る具体的な手段
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プーケットに移住する場合のビザ取得方法や
1か月にかかるおおよその生活費。
また今は乗り気だが移住して後悔してしまわないか、
仕事はあるのかなど、いろいろ気になることは多い。
そこで今回は、プーケットに移住する時に
気になる点をピックアップして紹介する。
プーケット移住、移住した後の生活費は?物件と仕事、仕事探しなど
プーケットに移住するなら、
まず探さなければいけないのは物件だ。
家を探すなら普通は不動産だが、
プーケットではそうはいかない。
なぜならプーケットの不動産は
セレブが利用するような
高級物件しか扱っていないからだ。
だから普通の人が普通の物件を探そうとするなら、
自分の足でアパートなどの物件を持っている人を
探して直接交渉しなければいけない。
これが少し手間のかかる作業になる。
家探しをスムーズにしたい場合は、
プーケットとパイプのある日本人向けの
あっせん業者を利用するのが手だ。
ではプーケットに移住したら、
1か月の生活費は具体的に
どれくらいかかるだろうか。
プーケットでは家具付きワンルーム
(レオパレスみたいな部屋)で
約2万円くらいの予算をみておけばいい。
ちなみにプーケットの家は
キッチンがついていないのがデフォ。
キッチンつきとなると、
それだけで「高級」扱いになる。
その他にかかる必要経費としては、
電気代が2千円くらい、水道代が6百円くらい、
携帯代が1千円くらい、ネット代が2千円くらいだ。
食事代はキッチンがないので、
全て外食で済ませると考えると交友費も含めて
3万円くらい見ておいた方がいい。
合計すると、プーケットで
1か月にかかる生活費は
最低限5万5千円くらいになる。
またせっかく移住するならプーケットで
働きたいという人もいると思う。
そこで気になる働き口だが、
日本人がプーケットで
働くのは意外に簡単だ。
というのも、タイは日本人にとって人気の観光国であり、
プーケットには毎年多くの日本人観光客が来るので、
日本人観光客相手の仕事がプーケットにはたくさんあるからだ。
ただ、現在はコロナの影響で
観光業の求人が少なくなっている。
その代わりにオンラインの需要だ。
だからプーケットで働く場所を求めるなら、
今はIT業界がねらい目だ。
さらにプーケットの人は
日本人ほど仕事に厳しくもないので、
楽しく仕事ができる。
プーケット移住、ビザや方法をブログで紹介
プーケットに移住するには、
タイのビザを習得しなければいけない。
さらに、移住するなら観光ビザではなく、
しばらくタイに住むという特別なビザ
・ビジネスビザ
・年金ビザ
・ロングステイビザ
いずれかを取る必要がある。
ビジネスビザはタイで働くためのビザ(何才でも可)で、
年金ビザやロングステイビザは、年金を受け取っている人や
50才以上の人など、どちらかというと余生を楽しむシニア層へ向けたビザだ。
それぞれのビザは必要な書類や
用意しておかないといけない
資産などが異なり、取得方法が違う。
詳しいビザの取り方は
「世界にホームタウンを 移住・長期滞在のプラチナチケット”ぷらちけ”」
に詳しく書かれているのでぜひチェックしてみてほしい。
また、プーケットの移住については、
実際に移住する前に、現在プーケットに移住している人の
体験談ブログなどを読むのがおすすめだ。
企業などと違い、プーケットに住んで感じた
良かったこと・悪かったことなどが
素直に書かれている。
プーケットの移住に関する体験談を読みたいなら
「夫婦でプーケット移住」がおすすめだ。
タイの料理は魚介類も多く日本人にはなじみやすい。
自分もタイのトムヤムクンが大好きだ。
プーケットは時間があれば、1か月ほど
のんびり過ごしたい都市のひとつである。
まとめ。フィリピンへの移住もチェック…プーケットに移住後の生活費について
プーケットは美しい海と発展した都市の
両方を楽しめる素晴らしい街だ。
そして日本人観光客が多いので仕事も多い。
さらにプーケットは日本からも近いので、
いざという時はすぐに日本に帰る事もでき、
移住にはもってこいの国だ。
最初から長年の移住を計画すると
思わぬ失敗をすることもあるので、
最初は1か月くらいを目安に移住を考えると良い。
プーケットで南国生活を楽しむアレックス。
自分と同じく自称フェミニスト(笑)。
最後に、
日々、興奮する出来事に出会いたいあなたへ。
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