インドネシアの就職事情は、コロナで一変。
決して良いものではなくなったが、インドネシア語がキーになる。
マスターが難しくはないインドネシア語を
今からしっかり学んでおこう。
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インドネシアでの就職事情はどうなのか・・・
このように考える50代が増えている。
50代といえば、まだまだ働き盛り。
定年まであと少しという
時期を迎えて転職を考える人がいる。
理由は
「今までとは違う環境で自分をためしてみたい」
「もともとインドネシアが好き」
「元気なうちに現地で生活したい」
「スキルアップのため」
といったこと。
ここでは、インドネシアの
就職事情はどうか。
バリ島やジャカルタでの
現地採用についての情報をお伝えする。
インドネシアの就職事情!就職するなら…
インドネシアといえば、
東南アジアに位置しており、
1万3000もの島々で成り立っている。
首都はジャカルタ。
東南アジア最大の世界都市だ。
そしてジャカルタのすぐ
東側に位置するバリ島。
独特なアジア文化と高級リゾートが
融合した不思議な雰囲気をもつ。
とても人気のある観光地だ。
現在インドネシアの就職事情はどうだろうか。
インドネシア人口は2億6000万。
イスラム教が90%だが、
他のイスラム圏よりも宗教観がゆるく、
日本人もなじみやすく生活しやすい。
すでにインドネシアには、
1,500社もの日系企業が進出しており、
在留邦人は2万人以上にのぼる。
それらの日系企業の中には、
日本人を採用したいと
考えている会社が多い。
実際にインドネシアで働く50代は、
日本の企業で早期退職をしてから、
インドネシアで就職している。
経験を活かして、工場の責任者や
実務経験のある職種についている。
求人は、人材派遣会社を通して行われている。
自分の名前や連絡先(メール)を登録すると、
自分の希望する条件や、あてはまる能力に
合った仕事を紹介してもらえる。
そのため、複数の派遣会社に
登録することをおすすめする。
求人の年代によって、
強みのある派遣会社を
使い分けるとよい。
インドネシア、バリ島の現地採用は
インドネシアのジャカルタ、
バリ島の現地採用について、
探し方を紹介しよう。
おすすめするのは、インドネシアの
人材派遣会社に登録することだ。
インドネシアには
以下の主な派遣会社がある。
・R.Indonesia
・OS Selnajaya
・Pasona
日本の派遣会社のように、
自分の情報を登録しておくと、自分に
合う条件の仕事情報がメールで送られてくる。
複数登録はもちろん。
比較してみるといい。
時間も体力もあり、語学に自信のある人は
思い切って現地に行ってみるのもよい。
現地には「アピ・マガジン」という、
くらしや観光、求人の情報が載っている
無料の情報誌がある。
少しのあいだ、現地での生活を確かめたうえで、
就職活動しつつ本当に働けるのか
見極めてみるのもよい。
現地採用で求められる能力は、
まず語学力である。
英語かインドネシア語が会話できる
レベルであれば採用率は高くなる。
専門的なスキルがあって、
営業経験があればなおさら有利だ。
現地採用で気を付けたいのが、
現地の人と同じ労働条件になること。
日本の企業からの
駐在員よりも、給料が格段に低い。
その反面、現地では就職の門戸が
広く開けられていること。
または、好きなだけ現地に
いられるというメリットもある。
自分の目的にあった形で、
就職をすることが大切だ。
まとめ。インドネシアの就職事情について
このように、
インドネシアにおける50代の就職は、
今までのキャリアが影響することが大きい。
バリ島やジャカルタでは、
日本人旅行客にかかわる仕事が多く、
常に豊富な求人があった。
しかし、新型コロナウィルス蔓延により、
日本や欧州など、バリ島を訪れることが多い国は
外国への渡航を制限している。
インドネシアもまた、
外国人観光客受け入れの制限をしているため、
今後の見通しは読めない状態だ。
現地の就職に関する情報をしっかりと確認してから、
どの時期にどう動くかを考えてから行動してほしい。
50代からの人生が、自分の
思い描くように実現することを願う。
ジャカルタで風俗店を営んでいるモン。
自分と同じく、元ネガティブ思考の人(笑)。
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