主婦の絵日記という、シンガポールに在住している
主婦が運営しているブログがある。
海外移住者のブログに面白いものが少ない中
このブログのファンは多いが・・・ここでも
シンガポールの駐在妻の強制送還が話題になっていた。
長期滞在者によるシンガポール情報、
現地に住んでも尽きない安定収入を得る具体的な方法。
駐在妻が稼げるおすすめの仕事、
英会話の最速マスター法は以下をクリックしてください。
海外に住むきっかけは、
自分でその国に魅力を感じる人が多いが、
中には意思に反して住むことになる人も。
パートナーの海外移住に
付き合うというケースだ。
特に女性の場合、夫が海外に転勤になる、
パートナーが現地の人であることなど、
男性に比べて意図しない移住があるだろう。
そんなケースでの
現地のリアルな生活を
垣間見えるのがこのブログ。
シンガポールの生活事情や
駐在妻の毎日を知ることができる。
ここでは、シンガポール在住の
駐在妻の生活について
ブログの紹介も含めて紹介したい。
目次
シンガポールの駐在妻が強制送還?シンガポールの日本人駐妻と強制送還、コロナで?
シンガポールだけではないが、
外国人が働くには就労ビザが必要になる。
駐在妻は、配偶者として
シンガポールに滞在している。
働きたいと考えるなら
改めてその資格を
得なければならない。
だが、取得そのものは
それほど難しくない。
シンガポールでは
正規に働く場合には
比較的厳しい審査がある。
だが、駐在妻という立場なら
LOC(LETTER OF CONSENT)
という制度がある。
審査なしで働くことが可能だ。
ただ、注意しなければ
ならないこともいくつかある。
例えば、駐在妻の夫の会社で
配偶者の就労を認めていない場合。
認めていても手当てが出なくなるなど、
駐在妻だけの状況で判断するのは危険だ。
また、働けば税金の対象になり、
いわゆる確定申告が必要になる。
さらに、LOCは働く本人ではなく、
雇用契約に発行されるイメージ。
雇用主が申請するため、
転職すると一切の効力を失うことも
忘れないでおきたい。
就労に限らず、
法律で厳しいルールを
設けているシンガポール。
これらの約束事が守られない場合は、
強制送還という顛末を迎えるかもしれない。
いろんな理由でシンガポールでも
働きたいと思うことはあるだろうが、現地の
ルールや仕組みはしっかり把握しておく必要がある。
主婦の絵日記などシンガポールの駐妻、駐在のブログと噂…シンガポール駐在妻は暇?仕事は?
主婦の絵日記は、夫の転勤によって
シンガポールに住むことになった
駐在妻のブログだ。
海外赴任に付き添った駐在妻は、
語学力や特別なスキルでもない限り
専業主婦になるのが自然。
仕事がないので
比較的暇な時間が多くなる。
このブログの運営者である
hapikoさんも専業主婦だ。
駐在妻としてシンガポールでの生活を
日記風に紹介していて、
かなりの頻度で更新されている。
ただ、海外赴任の駐在妻と聞くと
毎日が悠々自適の毎日で
ゆとりのある生活をイメージする。
だが、現実的なお金や
子供の教育環境などの問題も記事になっていて
意外な苦労があることもわかる。
シンガポールでの生活の楽しさを
紹介している一方で、
実際に現地に住む場合の苦労も分かる。
現実的な情報収集にも役に立つ
おすすめのブログだ。
シンガポール駐在の給料や家は?駐在妻もう帰りたい?駐在妻とコンドミニアム
シンガポールに赴任して帰れば家が建つ、
といわれたのはずっと前の話で、
現在はそこまで高待遇ではない。
それでも、日本国内の転勤と違い、
シンガポールに駐在した場合は
生活費が高いためにお金がかかる。
企業もそれなりの待遇を
しているのが現実のようだ。
給料については、企業の状況や
働く内容によってかなり変わってくる。
また、現地の待遇を
簡単には漏らさないので
具体的な金額は不透明。
だが、数年で1千万円貯めるのも
夢ではないというので、
高待遇であるのは間違いない。
ちなみにシンガポールは
物価が高いことで有名だが、
住居についてもかなり高額。
日本のようなアパートやマンションではなく、
コンドミニアムが主流で、
家賃も数十万円以上の物件が大多数だ。
こういった住環境からも、
シンガポールに駐在するだけでも
かなりの費用が発生する。
駐在する人もかなりのエリートで、
高い給料であることは想像に難くない。
シンガポール在住のブログ…駐在する人や駐在妻のブログ
冒頭で紹介したように、
シンガポールの駐在妻が運営しているブログは
現地の日常が日記風に紹介されていておすすめだ。
夫の転勤が決まってから、
引越しの準備などの期間から始まっている。
これからシンガポールや
各国に駐在妻として行くなら
参考にしやすいだろう。
駐在妻のブログなら
『主婦の絵日記』。
駐在員自体のブログなら
『シンガポール駐在員ブログ』
がおすすめだ。
シンガポールへの渡航準備や
現地での生活を紹介していて
構成も見やすい。
こちらもこれからシンガポールに仕事で行く、
行く可能性のある人には
情報収集という目的でも利用できる。
駐在する立場に限らず、
他にもいろんな人が
ブログを通して発信している。
今は個人レベルの情報が簡単に手に入るので、
興味のある人は調べてみるといいだろう。
まとめ。主婦の絵日記とシンガポールについて
駐在妻のブログというキーワードで
シンガポールのあれこれを紹介してみた。
シンガポールは
東南アジアでもめずらしく、
先進的、近代的で魅力的な国だ。
駐在する人はたいがいエリート層で、
海外勤務者という中ではかなり少ない。
直接的に参考になるかは分からないが、
海外の駐在妻としてのリアルな日常を
知るには現地のブログは参考になる。
また、駐在妻としてだけでなく、
子育てや現地情報のブログ
としても役に立つ。
シンガポールという目線を外しても
なかなか楽しめる内容になっている。
シンガポールのクラークキーでのんびり暮らすリチャード。
自分と同じ強めのマザコン(笑)。
最後に、
器用さを活かせていないあなたへ。
新しい分野にチャレンジする機会が無いなら、
英会話を学んで体験してみませんか?
興味があれば
以下より無料で情報請求してください。
「主婦の絵日記」読んでみました!
絵日記とあるから、よくある4コママンガなのかと思ったら普通に日記だった。
読んでいると、シンガポールでの駐在は特別なことって感じはしないですね。
国が狭いので国内旅行って概念がないっていうのがおもしろい。
シンガポールはずいぶん物価が高いのですね。
そして駐在員はエリートが多いのも驚きました。
友だちがシンガポールに2年ほど家族で駐在していました。
「大したことないよ~」と言っていたけど、やっぱり旦那さんはエリートだったんですね。
シンガポールは法律が厳しいというのは聞いたことあるけど、
強制送還なんてこともあるかも知れないんですねー。
「主婦の絵日記」読みました!絵があるのかと思ってました 笑
シンガポール駐在妻のブログいくつか読んでみました。
みなさん小さい子がいたり妊娠中だったりして、
慣れない海外で子育てしてるなんてすごい!って思いました。
住みなれた地でも大変なのにね…
シンガポールの法律は厳しいとは聞いたことがあるけど、
そのくらいで強制送還なんてことあるのかな。
シンガポールに限らず、駐在妻なら働かなくてもいいように思うけど、
やっぱり働きたいって人もいるんだろうね。