フィリピンは身近な国だが、
やはり日本人が知らない食事マナーも多い。
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今回は、フィリピン人の
食事のマナーについて紹介。
海外の食事のマナーは、
教わるチャンスが少ない。
だが、きちんとできていると、
印象が良くなるので、
ぜひ身につけてもらいたい。
目次
フィリピン人の食事マナーって?フィリピン文化と食事、食事のマナーが悪い男
フィリピン人の食事のマナーは、
右手にスプーン、左手にフォークを
持って食べるのが正式だ。
最初は、慣れないかもしれないが、
スプーンになじみがある日本人なら
抵抗は少ないだろう。
昔は、手づかみで食べていたが、
最近のレストランでは、
基本的にスプーンとフォーク。
迷った時は、
周りを見ながら
判断すると良いだろう。
人の家に招待されて、
食事が出された場合、
全て食べきってしまうのはタブーだ。
食事を残さないのは、ホストに
「食事が足りない」という
メッセージを送ることになるからだ。
海外に行くと
気になるのが、チップの文化。
フィリピンにもチップ文化があるが、
レストランでは料金に
サービス料が含まれていることが多い。
この場合、チップは
払わなくても良いだろう。
万が一、含まれていなかったら、
請求額の5~10%か、
お釣りの端数をチップとして支払えばいい。
海外フィリピンの食文化と食事マナー!タブーは何?マナーを知らないと…
食事以外にも、
フィリピンのマナーを紹介しよう。
フィリピンでは、
家族をとても大切にする。
特に年長者は敬われていて、
年老いた親の面倒を子供がみるのは
当たり前となっている。
マナー以上に
気を付けなくてはいけない
タブーも多く存在する。
ほとんどが宗教上の理由だ。
フィリピンで
主教上タブーとされているのが
不倫と離婚。
カトリック教徒が多い
フィリピンでは、
不倫は道徳的な罪。
離婚も認められていない。
日本では宗教にあまり気を付けなくても、
命取りになるほどの事態にはならない。
しかし、フィリピンでは、
宗教を信じている人が多い。
フィリピン人は、
日常の生活も
宗教をベースに行動している。
宗教上のタブーについても知っておこう。
日本では、
「気持ちの迷いでした」で済まされがちな不倫も、
フィリピンでは重罪。
フィリピンでは、
「夫や妻の不倫現場に遭遇して暴力をふるってしまっても罪にならない」
というルールすらある。
恐ろしいルールだが、
そのくらい不倫に関して
厳しく考えられている。
日本では、不倫されても
泣き寝入りすることがほとんどだ。
自分は、もし恋人に不倫されも、
悔しいと思うだろうが、
黙って別れるか許すだろう。
しかし、フィリピン人は
簡単に許したりはしない。
彼らにとって、
不倫は文字通り
「倫理上、不可」なのだ。
フィリピンでは、
宗教上の行事を
とても大切にしている。
キリスト教の
最大の行事と言えば、
クリスマス。
フィリピン人は、
9月頃から準備を始めるほどだ。
クリスマス以外にも、
イースターやオールセインツデイ
(日本のお盆のようなもの)も重視している。
宗教行事の期間は、
治安が悪くなりがちだ。
トラブルにも
巻き込まれやすくなるので
注意が必要だ。
まとめ。フィリピンの食事マナーについて…タイ人のプレゼントのタブーもチェック
・フィリピン人は、
右手にスプーン、
左手にフォークを持って食事する
・昔ながらの手づかみで
食べる地域もあるので、
周囲をよく見て判断
・人の家に招待された場合は、
食事は少し残すのがマナー
・レストランでサービス料が
含まれていなかったら、
料金の5~10%をチップにする
・フィリピンでは、
年長者を大切にする
・不倫と離婚は宗教上のタブー
・不倫は倫理的に厳しく罰せられ、
離婚も禁止されている
・フィリピンでは、クリスマスを含めた
宗教上の行事をとても大切にしている
自分は、フィリピン人の
明るくて気さくな性格が好きだ。
マナーやタブーを知らずに、
フィリピン人の気分を損ねないよう
気をつかうのが、彼らへの礼儀だと思っている。
現地で食事マナーを教えてくれたジェニー。
フィリピン人なのに、自分と同じく
もともとはかなりの神経質(笑)。
最後に、
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