会話で質問されないなら、
もう少しあなた自身の話をしてみましょう。
同時に、相手に質問を
もっと投げてみることをおすすめします。
魅力的な会話力を味方にして
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馴染みのない人との会話では
質問しなかったり質問されないと
会話がなかなか弾みません。
では、どのような
質問の仕方が大事でしょうか?
ビジネスの場など、
初対面の人との会話を弾ませる
質問の仕方を紹介します。
目次
会話で質問されない、質問してこないときの質問コツとは?質問の一覧と例を紹介
初対面の相手との会話では
質問されないとなかなか
会話を続けるのは難しいものです。
特に面識のない相手や
慣れていない人と会話を続けるためには、
質問したり質問されたりのやりとりが重要です。
仕事では人との会話が重要なので、
相手が会話で質問してこない人だった場合
うまく会話を繋げていくことが難しくなります。
実は、会話を繋げていく質問や
質問の仕方にはコツがあるのです。
会話が続かない、会話が途切れてしまうのは
ひとつひとつの質問に関連性が無く、
一問一答で完結してしまう質問です。
これでは話が広がりにくく、
労力ばかりかかってしまうばかりで
会話がすぐ途切れてしまいます。
では、どんな質問の仕方がだめなのか。
会話の続かない質問の
ひとつの例をあげてみます。
極端な例えですが「趣味はなんですか?」に続く質問が
「趣味」と関係ない「好きな食べ物はなんですか?」だと、
気持ちが萎えてしまうのではないでしょうか。
自分の答えに対して、関係ない質問を続けられたら
質問した人は自分に興味がないのだと考えるはずです。
「趣味はなんですか?」の後に
「どうしてそれが好きなのですか?」と質問されたら、
会話が発展していきます。
質問された人の答えに対して、
似た系統の質問をするパターンは
会話を繋げていきやすいのです。
会話を拡げやすい質問を
一覧でならべてみます。
・趣味
・好きな食べ物
・好きなアーティスト
・好きな本
・好きな映画
・仕事
・休日の過ごし方
主に上記のようなものがあります。
会話を拡げやすい質問に共通するのは
「はい」か「いいえ」の一言では
答えられない質問です。
覚えておくと会話が弾みやすいでしょう。
会話の質問が思いつかない…ラインの会話で質問ばかりする人、質問できない人。会話の弾む質問とは?
逆に会話で質問ばかりする人も
嫌がられる事があります。
会話を続けようと
下手に質問攻めしてしまったら、
相手を不快にしてしまう可能性があります。
慣れない相手との会話を拡げるには
質問することが有効です。
とはいえ、一方だけが質問を重ねても、
キャッチボールにはならず
会話を拡げることはできません。
相手と良好な関係性を保ちながら
会話をするなら、相手のことを
まず第一に考えるべきなのです。
質問はあくまで話題の提供、
提示にならなければいけません。
ラインなどSNS上の会話でも
同じことが言えます。
ラインでの会話でも質問ばかりして
話題の提供にならないと
会話が弾む事はないと思います。
会話は自分が発言することも大事ですが、
相手にも発言してもらわなければ
なりたたないのです。
相手に質問して答えてもらい、
相手にも質問してもらう流れに
ならなければ会話は続きません。
自分の話す事ばかりを考えていても
会話が弾む事はないのです。
自分の話す事ばかりを考えるということは、
逆に考えると会話する相手のことを考えていない、
相手に興味を持っていないということになります。
会話を弾ませるには
相手に興味を持つことが
何よりも大事だと自分は考えます。
自分が話すことより、
相手の話を聞く事に注力したほうが
会話を良好に進められたことは多いです。
会話が弾む質問とは、
相手の気持ちや立場を考えたものです。
まとめ。会話で質問されないときは?
会話を弾ませるためには質問が重要です。
会話を弾ませる質問力を磨くには、
会話相手に興味を持ち、
相手のことを考えた会話が重要です。
相手が喋りやすいように意識すれば、
会話が途切れたり、会話が弾まないことは
少なくなっていくはずです。
会話のスキルを上げたいと話すマリベル。
自分と同じく太りやすい体質に悩んでいます(笑)。
最後に、
明るいキャラクターでいられないあなたへ。
殻から抜け出して自然体でのびのびと生きてみませんか?
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